くっだらないドラマ。
舞台が長崎市ということで興味があり視聴。
だけど実際は市内のごく一部を繰り返し利用してるだけで、
折角の街並みもさほど映ることがありませんでした。
五感を失うって、そこまでして助けた命も自分も、
なんかまったくドラマになってなくて…。
こんな淡々としてるのが今風なのでしょうか。
ヒロインは一般公務員を当て馬のように利用するのも凄いけど、
その相手の男性の方は、母親までも犠牲にしてまで自分の欲求を優先させるって、
なんか共感どころか理解できませんでした。
ラストもたった数年でパティシエとして独立して店まで構えて…。
人生ってそんなイージーなんだって…。
虐待を受けた母との関係も拍子抜けするくらい
イージーに解決していたから、そんなものなのかもしれません。
フジテレビ、全11話。
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